多賀城市のヨガティーチャーYukoです。
今回は「第5チャクラ、咽頭のチャクラ」のお話。
サンスクリット語「Visshuda」ヴィッシュダ
コミュニケーションを司る、喉のチャクラとも言われています。
・色 青(ターコイズ)
・場所 喉
・アーサナ ツイスト系(喉、首を意識)
魚のポーズ、肩立ち、ハラーサナ(鋤のポーズ)等
注意 これらのポーズは頭を横に向けると、首を痛める原因になるので、頭は正面をキープしましょう。
また、レベルの高いポーズなので、指導者から安全に行う方法を指導しもらいましょう。
何か伝えたいのに声を抑えて言葉を飲み込んだりすると、喉がつかえた感じや重くなったり、逆に大きな声で高らかに歌うと、気持ちが良かったり、
素直な気持ちを伝えると、喉はすっきりしませんか?
また、喉の近くには甲状腺(ホルモンの代謝&調節)があります。
甲状腺の働きによって、臓器の働きが促進され動いていると言われています。
甲状腺ホルモンが不足すると、体の動きが鈍くなったり、体温が下がったり、うつ気味になったりします。
それとは反対に甲状腺ホルモンが過剰になると、脈が早くなったり、常に体が火照ったり、汗をかきやすくなったり、落ち着きがなくなったりします。
そんな喉&甲状腺の付近のチャクラを整え、高いコミュニケーション能力と心と臓器の働きの安定を促しましょう。
声は「言霊」だから…。