多賀城市ヨガティーチャーのYukoです。
10月に入り、寒くなりましたね。
日中と朝晩の気温差も激しくなりました。
こんな時期に朝一に口にするのはやっぱり「白湯」です。
冷えた体を芯から温めてくれます。
この時期は空気も乾燥し、寝ている間もドンドン水分が体から抜けていきます。
起きがけの体に、暖かい白湯でじんわりと喉へ、内臓へ、血液へ、脳へと水分を届けてくれます。
飲み終わる頃には体もホカホカ。
日によって白湯の味も変わっていきます。
「今日はサラサラしているな…」
「今日は甘いな…」
「今日はイガイガする感じ…」
「今日は苦いな…」
同じ水なのに不思議ですよね。
白湯の味で体の変化にも少し敏感になれます。
白湯にちょっと飽きたら、バリエーションも加えます。
中でも梅干しは最高。
熱々のお湯に梅干しをゆっくりとほぐしながら頂きます。
じわじわエネルギーが湧いくる感じがします。
王道コンビの「はちみつとレモン」もおすすめです。
それから、ジンジャー。
特に冷えてるな~と感じる時は、生姜を加えたりもします。
これは冷え対策の最強アイテムですね。
気がついたら私…
ヨガを仕事として始めてから、風邪を引いていません。
ヨガを真剣に始める前は、必ずインフルエンザにも掛かっていました。
でも、今は家族がインフルエンザに掛かっても私のみ発症せず。
季節の変わり目の気管支炎もまだ発症無し!
低体温症でしたが、最近は岩盤温浴ヨガのクラスを担当するようになってから「36.5℃以上」をキープ。
この冬もヨガと白湯で乗り切ってみようと思います。
そう言えば「陰ヨガ」の師匠Victor Chngの言葉を思い出しました。
「あなたの体は20年前はどうでしたか?
ヨガを始めて体の変化はあった?
これから先、10年後、20年後あなたが今と同じように体が動けているか
それを意識してみる。」
20年前の私は確かに不健康でした。
でも、20年後の現在は風邪もひかず元気。
さらに20年後…もちろん今の状態をキープしていくつもりです。
ヨガが私に何をもたらしてくれるか、
20年後、楽しみです。
白湯に
Namaste