ボートのポーズ(強いお腹に!)

多賀城市ヨガティーチャーのYukoです。

最近「お家でヨガ見てます!」「参考にしてます!」というお声を頂くようになりました。

もう少し掲載ペースを増やしたいもですが、手書きのためどうしても時間がかかってしまいます。

ご了承ください。でも、そんな皆さんのお声が励みになります。今後もコツコツろ続けていきますね。

みなさんから、体感を強くしたい!バランス感覚を身に付けたい!などご相談を頂きます。
冬休み中の宿題ポーズとして、今回ご紹介するのが「ボートのポーズ」です。
このボートのポーズ、腹筋を鍛えるためだけではありません。

侮るなかれですよ。

やり方


スタートポジション
両膝を曲げて座ります。(体育座り)

両手はお尻より後ろに床に手を置きます。

 

(ポイント)

骨盤、腰が後ろに倒れないようにしましょう。

 

1、ゆっくりバランスを確認しながら、両足を持ち上げます。

  徐々にお尻でバランスを取ります。

 

2、お尻でバランスが取れるようになったら、

  両手を前に伸ばしてさらにお腹、お尻にバランスを取ります。

  深く呼吸してみます。(数十秒キープしてみましょう。)

  (イラスト上)

ポースのコツ


・おへそはお腹の中に沈めるように意識します。(腹筋が入ります。)

 

・足は開かないように、内ももを意識しましょう。

・腰や背中が丸くならないように、腹筋で自分の体を支えてみましょう!

 

ボートのポーズは腹筋はもちろん、体の中心軸を意識することで左右のバランス感覚の強化にもつながります。

バランス系のポーズが苦手な方は、まず、強い中心軸を作っていくことで安定していきます。
背中、腰、骨盤を引き上げることで、腰回りの筋力アップにもつながります。

腰を痛める前に、強化しておくのもオススメです。

チャレンジポーズ


体幹が強くなってきたら、さらにチャレンジポーズに挑戦してみましょう。

つま先を掴んで、両足を伸ばしていきます。

さらに、骨盤とお腹のバランス感覚が必要になります。

このポーズを行う時は、後ろに転がってしまってもいいように、クッションやブランケットなどをあらかじめ敷いておきましょう。

ご注意


背中や腰を痛めている方は、無理に行わないようにしましょう。

また、ヘルニアなどの方、治療中の方は医師に相談してから、行うようにしましょう。

宮城県多賀城市、仙台市、塩釜市、七ヶ浜町、 利府町を中心に活動しております。
その他、地域の出張ヨガ承ります。

ご相談下さい。

Powr.io content is not displayed due to your current cookie settings. Click on the cookie policy (functional and marketing) to agree to the Powr.io cookie policy and view the content. You can find out more about this in the Powr.io privacy policy.
友だち追加
乳がん×ヨガ BCY Institute Japan
乳がん×ヨガ BCY Institute Japan
乳がん・がん患者さん向けヨガ情報
乳がん・がん患者さん向けヨガ情報
医療×ヨガ 日本ヨガメディカル協会
医療×ヨガ 日本ヨガメディカル協会